ランキング第1位 クロノインクス9 27cm 陸上競技

5/ 5stars

勉強本の中では秀逸です。 まず、勉強の仕方がのっていること。 次に、勉強・資格を目指す動機が確認できること。 そして、勉強を怠けない仕組みがつくれること。 最後に、これらがマインドマップを利用したビジュアル的にわかること。 本書のメインはマインドマップの書き方ではないので、 マインドマップの書き方をじっくり勉強したい方は、他の本で学習してください。 マインドマップを利用しビジュアル化し深層心理を探ってみましょう。 資格を目指す動機が何なのか？ 不合格になるデメリット・合格のメリット、その先にある大きな目的。 これらをビジュアルにすると勉強に対する動機がますます固まるでしょう。 さらに、資格試験に陥りがちなのが、、、、怠け心。 特に社会人の方は仕事の後に勉強するパターンが多いでしょう。 疲れたから今日は勉強止めておこうといったことや、 テレビみたいから勉強止めておこうということはないだろうか？ 自分の勉強を妨げるマインドマップをつくるのも良いでしょう。 以上のようなメンタル的な部分のマインドマップ化と勉強方法のマインドマップ化部分も当然あります。 他にも、 通信講座の受け方。 音声講座通いのか？ビデオ、DVD通信が良いのか？ 合格までのスケジュールの立て方。 段階を踏んだ学習方法。 等さまざまな資格試験勉強方が網羅されています。 あとは、実行・勉強するだけです。

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まだ途中までしか読んでいませんが、途中までの感想を書いておきます。 インターネットの出現によって人々の購買行動パターンが劇的に変わってしまった。 こんな中でヒット商品を生み出していくにはどうすべきか？ が分かりやすく書かれています。 ボリュームはありますが、そこはサスガ神田先生で、とてもスラスラ読めます。これだけのページ数でもすぐ読み終わるはず。 得るものも多いです。 企画・提案をする業務についている方には、マストアイテムだと思います。

5/ 5stars

今まで様々な学習法の本を読んできたが、他の本とは全くと言っていいほど趣が異なる。 精神論は殆ど載っておらず、実用的な学習法が「説明→実践」の順で載っている。 また、完全に独学を善とし、通学よりも勝っているとの見解にも好感が持てる。 ただ、気になるのは、この方法が通用するのは過去問と類似が多い試験に限る点だ。 （難易度が低い資格という意味ではない。） 30の資格は多岐に渡っているが、衛生管理者や無線技士などは過去問を しっかりと繰り返せば、誰でも合格できるので、勘違いすると痛い目にあう。 逆にいえば、過去問をどう「しっかり」対策してよいのか分からない方には うってつけの一冊だ。 過去問を制覇し、ノウハウを積み上げた著者には敬服する。

5/ 5stars

私がこの本で気に入っているのは、心の中で音読したり、ペンなどで文字を追いながら読んでも速読できるというところです。 今までいろいろな本を読んだり、ソフトを使ったりして速読にチャレンジしてきましたが、すべて半月も経たずに挫折してきました。 しかし、この本に書かれている方法は続いています。やっと求めていた本と巡り会えました！ この本は初めてマインドマップを学ぶ人向けには書かれていないので、マインドマップの本として読むのであれば、マインドマップのみを扱っている本を１冊ぐらい読んでからの方が良いと思います。

5/ 5stars

今まで漫然と背表紙や、タイトルで本を選んでいましたが 読書の進めを知りたいなと思い購入しました。 またネットを最近よく使うようになり「便利だなー」と思う 反面検索してもなかなか思う情報に行き当たらないこともあり 本とネットのよりよい活用法を求めてたどり着いた本でした。 中身はとてもわかり易く、本 と ネット の効用を著者の考えも交えて解説してくれています。 今までとは少し違った読書の進め方をしたい方にぴったりな 本だと思います

5/ 5stars

好きな著者の一人である勝間さんの御本。『本はウェブに負けたのか』というサブタイトルに惹かれて購入しましたが、内容は◎。私の好きな和田裕美さんのことにも触れられていて、巻末にはオススメ本リストもあり、大いに役立てようと思いました。